買い物依存症のトーマ( @toma_tkb)です。
今年も当ブログを読んでいただきありがとうございました。
その中でも本当に良かったものを今年の締めとして紹介していこうと思います!
ガジェット
Apple iPhone 11 Pro
iPhone XSから乗り換え購入。
やはり一番の恩恵を感じるのはバッテリーもちの良さですね。モバイルバッテリーを持ち歩く必要がなくなって荷物が減ったのが思った以上に快適。
そしてカメラの進化。購入から3ヶ月ほど立ちますが、実際超広角って使うシーンがめちゃくちゃ多い。
僕は普段は一眼カメラを持ち歩いているけど、より広角が必要となったときのサブカメラとして予想以上に活躍の機会は多かったです。
-
iPhone11 proをXSと比較レビュー!とにかくカメラが半端じゃない
続きを見る
Apple Home Pod
Apple信者待望のスマートスピーカー。
置く場所によって音の反響を分析し、自動で最高の音質にしてくれる。
スマートスピーカーの中では最高峰の音質で、満足度・使用頻度ともにはこれが今年のベストバイ。
-
HomePodレビュー!Google Homeとの比較もあり
続きを見る
Fire TV Cube
テレビと接続するとあらゆる動画配信サービスが楽しめるのがFire TV。
これまで使っていたFire TV Stickと比べてスペックがかなりあがり、操作が超サクサク。
そしてほとんどの操作が音声でできるのでリモコンが不要になります。テレビライフがかなり快適になりました。
-
Fire TV Cubeが快適すぎてやばい。使ってみた感想・メリット・デメリットをレビュー!Fire TV Stickとの違いも解説
続きを見る
RealForce R2 PFU Limited Edition
東プレとHappy Hacking KeyboardのPFUがのコラボ商品。
といってもプレミア感があるから買ったわけではなく、All45g、US配列、テンキー無しを探してたらこのモデルしかなかったから買ったまでなんですが。
今までRealForceの静音モデルには抵抗があったけどこれは打鍵感も最高によくて大満足。
キッチン編
シャープ ヘルシオ AX-XW600-R
素材を打ち込むだけでおまかせで調理してくれる最強のオーブンレンジ。
水蒸気を使って調理するので、フライパンで調理するより美味しくできます。肉は柔らかく、野菜は素材の甘みが出て、自宅でお店レベルの料理ができるようになる。
低温調理もできるので、焼豚、サラダチキン、温泉卵もスイッチひとつでできちゃう。
アサヒ クッキンカット
高級寿司屋でも使われるプロ仕様のまな板。
木製に見えるが合成ゴム仕様。家庭用と業務用があり、こちらの業務用は木粉が含まれていて見た目も匂いも木に近い。
カビにくい、汚れが落としやすいプラスチック製まな板の特性と、刃あたりが柔らかい木製まな板の特性を合わせ持つ。
楽天のショップでは好きな大きさにカットしてくれるオプションも有り。
貝印 KAI 関孫六 ダマスカス 三徳包丁
恐ろしいほど切れる包丁。
VG10鋼材という、鋼並みに固くステンレスのように錆びにくい特性をもった素材で作られてる。
ダマスカス柄と持ち手のデザインが高級感あり。
タニタ デジタルクッキングスケール KD-320-WH
正確さに定評のあるタニタの計量器。
微量単位で計算できるので正確な味付けができる。
OXO(オクソー)アングルドメジャーカップ
上からのぞきこんで容量がわかる計量カップ。
いちいちしゃがみこんで目線を合わせなくていいので地味に便利。
あとデザインがかっこよし。
象印 グリル鍋 あじまる EP-PX30AM-TA
一人鍋をめちゃくちゃするので思い切っていいグリル鍋を購入。
グリル鍋に珍しい白系なのでスープの色が映え食欲も増す。
内部にはメモリがついているのでスープの分量をいちいち計らなくてすむし、直火にかけれるのでキッチンで仕込みながら日にかけることで時短にもなる。
ファッション
DESCENTE ALLTERRAIN MOUNTAINEER デサント オルテライン マウンテニア
ダウンとは思えない美しいシルエットと、男心をくすぐるハイテク機能がこれでもかと盛り込まれた最強ダウン。
もちろん防寒性も抜群で、真冬でもロンT1枚で過ごせます。
長年最高のダウンを探していたけど、もうこれで上がりと言えるダウンに出会えた。
-
デサント「マウンテニア」レビュー。ダウン選びの最終到達点に行き着いた
続きを見る
Name. クロシェット
酔うとすぐ鍵をなくすので、その解決アイテムとして購入。
常に首から下げているので絶対に鍵をなくさないし、ファッションのアクセントになってネックレスに抵抗がある人にもおすすめ。
存在感があるので、出かける際に鍵が見つからない、ということもなくなりました。
Blond Stone サイドゴアブーツ
紐付きのブーツは着脱が大変で抵抗あったけど、こういったゴムタイプのブーツは断然着脱しやすくていい。
いままでスニーカーばかりだったけど、足元にボリューム感が出てスタイリングの幅が広がります。ブーツ熱が加速しそうな予感。
サイドゴアブーツといえばブランドストーン、と言われるくらい定番のブランドだが、なるほど確かに履きやすい。
本皮だけど撥水加工もあるので雨でも余裕、経年変化が楽しみです。
Mine Denim S.Slim STR 5pocket
最強の黒スキニーパンツ。
抜群の細身シルエットだけどストレッチが入っていて動きやすく快適。
ストレッチ入りの安いスキニーパンツは下手するとピチピチタイツ状態になりがちですが、マインデニムはかなり美しいシルエットです。
今後黒スキニーはこれしか履かないと思う。
JINS SCREEN Modern CLASSIC
仕事柄四六時中PCやスマホを見ているので、ブルーライトカット目的で購入。
なかなか寝付けなくて不眠症に悩まされていたが、こいつのおかげかかなり寝付きが良くなった気がする。
カット率は25%なので裸眼とほとんど色味も変わらないので、デザインの仕事をするときも全然使えます。
このModern Classicというモデルは、実用性に加えファッション性も追求したモデル。
伊達メガネはファッションのアクセントとして非常に使えることに気づき、街中でも普通につけてます。
カメラ編
Sony α6400
初めて購入した一眼カメラ。ここからどっぷりカメラ沼にハマってしまいました。
コンパクトで軽いし画質ものすごくいいし、そして180度チルト液晶が使い勝手良すぎます。
α7Ⅲを購入するために手放してしまったけど、初めてのカメラとして性能、コスパともに非常に優れていた。動画撮影用機材として近々買い戻すかも。
-
カメラ初心者が「Sony α6400」を買ってみた!購入理由と使用感をレビュー
続きを見る
Sony α7Ⅲ
どうしてもフルサイズの世界を知りたくて、α6400を泣く泣く売りに出して購入。
暗所撮影が多い僕にとってはフルサイズの恩恵をこれでもかと感じることができて満足しています。
この1年写真と向き合わせてくれた相棒です。
-
α7 III 買っちゃいました。APS-Cからフルサイズに変えてよかったこと、悪かったこと
続きを見る
SONY ソニー SEL50F14Z FE50F14ZA
実はこれより前に「SEL55F18Z」を買ってたんですが、さらに画質と表現力を追求して購入。
やばいですこれ。鳥肌が立つレベルの表現力で、撮って出しでそのまま作品にできるレベル。
SEL55F18Zに比べて重くてでかいが、大口径レンズは表現力がここまで違うのかと驚かされた。
焦点距離も近いけどやはり個人的には50mmの方が使いやすい。後こちらの方が少しだけ寄れるので物撮りでも使えます。
ポートーレートでは真っ先に使うレンズで、携帯性より画質重視の方には超おすすめ。
SONY FE 24mm F1.4 GM SEL24F14GM
まさか自分がGM(ジーマスター)レンズに手を出すとは思っていなかったけど、このレンズでしか出せない表現があったから購入。
やりたかったのは広角ポートレート。
風景を広く入れつつ、ぼかしたいときは被写体だけくっきり浮き出たすことができる。
F値1.4の力はやはりすごく、広角でここまで立体的な画を作れるのはおそらくこのレンズくらいだろう。
小さい、軽い、寄れる、とつけっぱなしレンズとしてもかなり優秀。
TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036)
僕は基本的には単焦点大好き人間だが、どうしてもズームレンズがほしい時がある。
それが狭い部屋での物撮りと、レンズ交換の暇もない取材仕事の時だ。
使いやすい標準域とF値2.8通しで10万円切るのはさすがにコスパがやばすぎる。似たようなスペックのGMレンズが20万超えるので。
そしてマクロレンズなみに寄れるので物撮りには本当におすすめ。
GODOX TT600S / Xpro-S
コスパのよさで評判のいい中華製のストロボ。GODOXでライティングシステムを統一しておけば、今後光源を増やす際にもコストが抑えられる。
ストロボを使ったことない人は1台持っておいたほうがいい。表現の世界が変わる、特に物撮りは必須。ちなみにこの記事の中で上の写真はストロボを使ってないので、他の写真と見比べていただきたい。
GODOXからはたくさんストロボが出てるが、初めて買うなら「TT600S」が一番オススメ。
ラジオスレーブ対応で、コントローラーの「XPro-S」を使って遠隔操作が可能。ハイスピードシンクロ(日中シンクロ)ができ、光量を表すGN(ガイドナンバー)も60と上位モデルと同クラス。
TTL(自動調光)がないのが上位モデルとの違いですが、TTLはプロでも使わないっぽいし個人的にも不要、であればこれがコスパがいい。
View Sonic VP2785-4K / X-Rite i1 Display Pro
4Kの解像度、表現色域もAdobeRGB 99%カバーと、プロ仕様のカラーマネージメントモニター。
このスペックのモニターだとこれがコスパ最強。
LGのディスプレイを使っていたときはからこれに変えて正確な色でRAW現像できるようになった。
ディスプレイの色を自動で調整してくれるキャリブレーションも合わせて使おう。
PeakDesign エブリデイバックパック
カメラ好きには周知のブランド、ピークデザインのカメラバック。
普段使いでも使いやすいデザインとカメラマン泣かせの機能が盛りだくさん。
容量は20Lと30Lタイプがあるがこれは20L。普段はこれにカメラとレンズ2本、iPadなどを入れて持ち歩いている。
中が仕切りになっていてサイドから素早くカメラやレンズを取り出せるので急なシャッターチャンスにも安心です。
合わせてピークデザインのストラップも愛用しています。
ハクバ レンズペン
先端にカーボン粉末が塗ってありあっという間にレンズがピカピカになる。
携帯性もいいので、Everyday Backpackに常に忍ばせている。
SLIK 一脚兼簡易三脚 スタンドポッドGX-N
三脚と一脚のいいとこ取りした三脚。
足の幅が狭いので、スペースが取れない屋内での撮影で大活躍。
足を最大まで伸ばすと1.873mまで伸びる。