「縛りなしWi-Fi」が解約金なし・容量制限なしなのに革命的に安い!最強のレンタルWi-Fi爆誕!

どうも、ネット依存症のトーマ( @toma_tkb)です。

ポケットWi-Fiを選ぶ際、こういった悩みはありませんか?

  • 通信量を気にせず使いたい
  • 契約期間を気にせず使いたい
  • なんで長く使うほど高くなんの?
  • 解約料金高すぎぃ!
とーま
はい、これ全部僕が感じてる不満です(笑)

そんな悩みを叶えてくれる夢のようなポケットWi-Fiが登場しました。

その名も「縛りなしWiFi



名前の通りポケットWi-Fiにおけるあらゆる縛りを解決してくれる、夢のようなポケットWi-Fiです。

  • 通信制限なし
  • 契約期間なし(解約金なし)
  • 端末料金・初期費用なし
 
とーま
僕らがポケットWi-Fiに望んでたもの全部詰まってんじゃん!

ということで今回の記事では、「縛りなしWi-Fi」のメリットだけでなく、デメリットも合わせてしっかりレビューをしていこうと思います。

ポケットWi-Fi解約金高すぎ!そんな人におすすめなのがレンタルWi-Fi

ほとんどのポケットWi-Fiは、2年〜3年の契約期間の縛りがあります。

WiMAXを見ても、ほとんどの業者が契約期間が2年から3年に長期化させている傾向です。

そして更新月(3年契約なら36ヶ月目)以外に解約すると、解約金がかかります。

しかもその解約金がかなり高額、1〜2万円は当たり前にします。

更新月に解約すればいいじゃん
あとむ
とーま
いやいや、解約のタイミングなんて不意に訪れるものだよ。

これまでいくつもポケットWi-Fi使ってきたけど、更新月にしっかり解約できたことなんて一度もない。そもそも24ヶ月目に更新、って言われても大概忘れてるっつーの!

もはや普通のポケットWi-Fiを契約する時は、毎月の使用料金と合わせて解約料金もトータルコストに加えたほうがいい。それくらい違約金なしで解約するのは難易度が高いと感じます。

 

そういった超絶うざったい契約期間の縛りをなくしたのものが、レンタルWi-Fiです。

 
レンタルWi-Fiってなに?
あとむ
とーま
レンタルWiFiは本来スポット的に借りることを目的としたポケットWi-Fiだよ。

契約期間の縛りがないのが最大の特徴で、高額な解約金を気にすることなく気軽に解約できるのがメリットだね。

当初レンタルWi-Fiはスポット的に使うものでしたが、ここ最近では容量無制限で料金も安く、メインのモバイルルーターとして十分検討できるサービスが続々出てきています。

縛りなしWiFiはレンタルWiFiの中で最もお得

縛りなしWiFiの概要


通信量無制限のレンタルWi-Fiはいくつかありますが、その中でもぶっちぎりお得なのが、今回紹介する「縛りなしWiFi」です。

 

まずはざっと縛りなしWiFiの概要を見てみましょう。

縛りなしWiFiの4つのメリット

  • 月間通信制限なし
  • 契約期間の縛りなし
  • 最短当日翌日発送
  • 端末本体代金・初期費用なし

と、これまでのポケットWi-Fi業界に当たり前のようにあった数々の縛りが無いという夢のようなポケットWi-Fiです。

縛りなしWi-Fiの料金プラン

リリース当初はプランは1種類だったんですが、現在は

  • 縛りなしプラン
  • 縛っちゃうプラン

の2種類に分かれました。

月額料金 3,300円
初期費用(送料含む) なし
解約手数料 なし
契約期間 なし
端末料金 なし
端末紛失・故障
水没時弁済金
39,800円
通信量 無制限
端末 WiMAX or Softbank
月額料金(12ヶ月目まで) 3,300円
月額料金(13ヶ月目以降) 2,800円
初期費用(送料含む) なし
解約手数料 15,000円
契約期間 2年間
端末料金 なし
端末紛失・故障
水没時弁済金
なし
通信量 無制限
端末 601HWシリーズ(Softbank LTE)

縛っちゃうプランは、「契約期間にあえて縛りを入れることで、さらに13ヶ月目以降の契約料金が安くなるよ」というものです。

いやいや、縛りあるやん
あとむ
とーま
さすがに初期のプランは安すぎたね(笑)まあ「縛りなし」のプランでも容量無制限レンタルWi-Fiの中では相変わらず最安だよ

人気のレンタルWi-Fiサービスとの比較

実はこのように契約期間の縛りなし、かつ通信量無制限のレンタルWi-Fiは他にもいくつかあります。

さっそく料金を比較してみましょう。

初期費用
(送料込、税別)
月額料金 1年間のトータル費用 2年間のトータル費用
縛りなしWiFI 0円 3,300円
(13ヶ月目以降2,800円)
39,600円 79200円
縛りなしWiFI(縛っちゃうプラン) 0円 3,300円
(13ヶ月目以降2,800円)
39,600円 73,200 円
SAKURA WiFi 8,960円 3,680円 53,120円 97,972円
SPACE Wi-Fi 0円 3,680円  44,160円 88,320円
STAR WiFi 7,960円 3,680円  52,120円 96,280円
一目瞭然で縛りなしWiFiが安いね!
あとむ
とーま
うん、ぶっちぎり安い(笑)

参考縛りなしWiFi



 

ただでさえやすいのに、使えば使うほど安くなる

ポケットWi-Fiを使い続けてきて、ずっと納得行かないことがありました。

それは、長く使うほど高くなること。世の中のポケットWi-Fiってほとんどそう。よくて料金永年一律。

 

例えば以下はWiMAXの最安プロバイダ、とくとくBBの料金プランです。

Shibarinasi 7

とくとくBB ギガ放題の料金プラン

 

そして僕の使っている、LTE系の格安ポケットWi-Fi、ネクストモバイルの料金プラン。

ネクストモバイルの料金プラン

ネクストモバイル 20GBの料金プラン

合わせて読みたい
ネクストモバイルがコスパよすぎてWiMAXから乗り換えた!デメリットもしっかり解説

続きを見る

とーま
正確には高くなると言うより最初の2年が割引されているってことだけども…
でも利用者側からしたら実質値上げされたように感じるよね。
しかも2年後だと気づきにくい…
あとむ
とーま
本来であれば長期で使うほど、いいお客さんとして優遇されないとおかしいよね…
 

その点縛りなしWiFiは、長期で使うほど安くなります。(現在は縛っちゃうプランに限る)

縛りなしWiFiの料金シュミレーション

最初の12ヶ月は3,300円、初期費用無し。これでも他の通信無制限ポケットWi-Fiに比べて圧倒的に安いんですが。

13ヶ月目以降は2,800円。通信量無制限でこの値段は本来ありえません!あっちゃいけません!(笑)

 
とーま
こんなサービスこれまで見たことないです。控えめに言ってすばらしい!

縛りなしWiFiのデメリットと注意点

ここまで書くと完璧すぎるように聴こえますが、やはりいくつかデメリットと注意点があるので、ここも包み隠さず解説します。

ただ今から上げるデメリットを加味しても、やはりおすすめできることには変わりありません。

端末が選べない

縛りなしWi-Fiは、届くモバイルルーター端末を自分で選ぶことはできません。完全にランダムです。

縛りなしWiFiの取扱い端末

プラン 縛りなし 縛っちゃう
届く端末 WiMAX
Softbank
601HWシリーズ(Softbank LTE)

プランによって届く端末はあるていど定まるものの、細かいところまでは選べません。

届くモバイルルーターはLTE系とWiMAX系の2種類。

それぞれ使っている電波が違うので、以下のような特性の違いがあります。

WiMAX LTE
速度 高速 中速
つながりやすさ 屋内や地下に弱い どこでもつながりやすい

電波特性の詳しい違いは以下の記事に詳しく書いていますので、合わせてご覧ください。

合わせて読みたい
LTEとWiMAXの電波の特性を理解してポケットWi-Fiを選ぼう

続きを見る

とーま
ちなみに僕はどこでも安定して使えるLTE系のポケットWi-Fiのほうが好み

「普通にどこでも使えてこそこの速度でネットが使えれればいい」という人にとってはどの端末でも気にする必要ないです。通常利用には十分すぎる性能。

ただしWiMAX端末を希望する人は、「縛りなし」プランを選ばないと絶対に届かないのでそこだけ注意して下さい。

通信量無制限だけど、日数による制限はあるよ

縛りなしWiFiは通信量無制限。月にどれだけネットを使おうと大丈夫なんですが、短期間でネットを使いすぎると制限がかかる可能性があります。

制限がかかる条件は、届いた端末によって多少変わります。

端末 制限かかかる目安 制限がかかる日 制限解除
WiMAX 10GB/3日 翌日 翌々日
Softbank端末 3GB/1日 当日 翌日

いずれの端末が届いた場合でも、1日当たり3GB前後が制限がかかる目安ですね。

まあよほど無茶をした使い方をしない限り、1日にこれだけの容量を消費することはそうそうないと思います。

僕は現在月に20GB制限のネクストモバイルを使っているんですが、一度も制限かかったことありません。

 

ちなみに月間の制限だけでなく、日数の制限もないレンタルWi-Fiも実はあります。

先程あげた他社とのレンタルWi-Fiの比較表でいくと、「SAKURAWiFi」と「STAR WiFi」がそれに当たります。

ただしこの2つは初期費用が8,000円前後かかるのと、月額料金も縛りなしWiFiに比べたら上がってくるので注意してください。

1ヶ月の最低利用期間あり。数日単位のレンタルには向かない

いつでもキャンセルできるというのは売りですが、最低1ヶ月の利用期間は設けられています。

1ヶ月以上は利用する人であれば問題ないですが、数日単位のスポット利用で考えている人は注意が必要です。

1日単位で使いたい人は【Wifiレンタルどっとこむ】がおすすめです。



 

こちらであれば1日単位でレンタルすることができます。

ただし1日当たりの432円と料金はそこそこします。8日以上借りる場合は縛りなしWiFiを1ヶ月レンタルするほうが安くなります。

紛失した時は高い。でも「安心サポート」は特に入る必要なし

縛りなしWiFiはあくまでレンタルWiFi。

端末買い切りではないので、端末を紛失、水没した場合などの補填金が39,800円と高く付きます。さらにSIM再発行の手数料が3,000円かかります。

500円/月の「安心サポートプラン」に加入しておけば、補填金が39,800円→10,000円に減額されるので、どうしても心配な方は合わせて検討してもいいんですが、ただ個人的には特に必要ないと思います。

もし紛失したら、メルカリかヤフオクで数千円で端末だけ買って、3,000円払ってSimカードを再発行すれば済む話なので。

値上げされないか心配

このサービス、内容の割に安すぎます。他と比較しても明らかにぶっちぎりです。

さすがにここまで安いと「そのうち値上げされるんじゃないか?」という心配が少しだけあります。

まあ解約料一切かからないんでそうなったタイミングでやめるのも全然よし。

ということで今のうちに恩恵にあやかっておいたほうがいいんじゃないかと思います(笑)

※2019年6月追記

案の定プラン改定されました。(縛っちゃうプラン)

「縛りなしWiFi」を使ってみた!速度も計測

なんでも実際に試してみないと気が済まない性分なので、実際に契約してみました。

縛りなしWiFiは基本的には即日発送なので、最短翌日には使えます。

平日は16時まで、土日祝は13時までのお申し込み完了で即日発送

「すぐに届かない」という評判をみかけましたが、ポケットWi-Fiの注文が殺到する時期は発送遅延することもあるようです。

 

僕が申し込んだのも4月の繁忙期、ホームページに以下のような記載があったので少し心配でしたが、

Shibarinasi 13

 

4月19日17時に申し込みをしたら、翌日には発送されました。発送遅延は解消されているようです。

お申込確認メール

発送完了の案内メール

※「初回請求金額」と書かれているのは、端末到着希望日から月末までの日割り分料金です。

 

届いたのはSoftbank LTEの端末。

レターパックで届きます。端末と充電ケーブルだけという超シンプルな中身ですが、全く問題なし。

縛りなしWi-Fの端末iが届いた

個人的にはWiMAX端末より、屋内や地下鉄でもつながるLTE端末の方が好きなのでこれはラッキー!

 

一応この端末の速度の測定をしてみました。

縛りなしWiFiの速度測定結果

下り34.2MB 上り30.6MB

速度は端末によって変わります

とーま
普通にネットを使うなら下り10MBもあればよゆうなので、十分すぎる速度です!

通信量無制限なので、使い倒したろうと思います!

解約方法と注意点

解約はホームページのお問い合わせフォームから申し込みます。電話でも解約申請可能です。

解約申請後に返送先住所が案内されるので、そちらに返送するだけです。返送料は自己負担になります。

解約時の注意点として、解約は申請月の翌月末にしかできないということです。

例えば4月に解約したいからと言って4月中に解約を申し込んでも、最短で5月末にしか解約できません。

また、月の途中で返却しても日割り精算での返金はありません。

とーま
解約予定の人はなるべく早めに連絡するべし!

まとめ:縛りなしWiFiは間違いなく現状最強のレンタルWi-Fi

ポケットWi-Fiって、あの高額な解約金があるせいで選ぶ際に慎重にならざるを得なかったんですが、解約金なしのレンタルWi-Fiは超気軽に契約できるのがいいですね。

その中でも縛りなしWiFiはお得さが現状頭一つ飛び出ています。

通信量無制限なので、携帯のデータプランを最低のものにして合わせて使えば月々の固定費も減らせます。

もちろんメイン回線としても十分使える性能です。

超自信をもっておすすめできるサービスなので、ぜひ試してみてください。

参考縛りなしWiFi



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