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2017.07.05

MarsEdit4 Public Betaを使ってみた!使用感と変更点を徹底レビュー

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Marsedit4 1

こんにちは、トーマ(@toma_tokyoboy)です。

このブログはwordpressで運営しているんですが、wordpressへの記事投稿を超絶楽にしてくれるのがMarsEditというMacのエディタアプリです。

MarsEditを使えば、wordpress管理画面に入ることなく記事をサクサク編集でき、画像のアップロードなどもすごく捗ります。

とにかくブログ投稿が快適になるこのMarsEdit。現在リリースされてるのはバージョン3なんですが、7年ぶりにMarsEdit4にメジャーアップデートされます。

ちなみに正式リリースは今年の後半になるとのことで、まだベータ版です。が、新しいもの好きの僕としてはいち早く試してみたかったので、人誅覚悟で使ってみました。

今回はその使用感と、MarsEdit3からの変更点をいち早くお届けしたいと思います!

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mardsedit4 Public beta版をインストール

MarsEdit3を公式ストアで購入したユーザーであれば、MarsEdit4に無料でアップグレードできます。また、正式リリースまではBeta版を無料で使用できるとのこと。

初めてMarsEditを使う方は、まず現在リリースされてるバージョンを使ってみてください。30日間無料でお試しできます。

参考MarsEdit 3 - Desktop blog editing for the Mac.

MarsEdit 4 betaのシステム要件は今のところ、Mac OS X 10.10以上とのことなので、Beta版を使ってみたい人はOSのアップグレードをしておきましょう。

まずは公式サイトにアクセスし、「Download the MarsEdit 4 Public Beta」よりアプリファイルをダウンロードします。

公式サイトRed Sweater Blog – MarsEdit 4 Public Beta

解凍したアプリファイルをアプリケーションフォルダに移動します。

なお、なにか不具合が合った場合に備えて、MarsEdit3を上書きせずに別の場所に保管しておくことをおすすめします。

Marsedit4 12

ちなみにMarsEdit4を開く際、MarsEdit3の設定は全て引き継いでくれるので、一から設定し直す必要はありません。

MarsEdit4のここがすごい

実際に数日使ってみたので、進化しているポイントをお伝えします。

とにかく軽くなった。全記事取得も可能に

記事が大量にある場合、MarsEdit3では、記事を全件同期しようとすると重くなって使い物になりませんでした。なので、記事取得件数20件ほどに設定しなければいけませんでした。

その点、MarsEdit4は全記事取得しても大丈夫、重くもなりません。もうサクサクです。

全記事取得できることによって、過去記事の編集なども容易にできるなりました。記事数が多いサイトを扱っている人にとってはかなり熱いと思います。

似たような問題で、長文記事を開こうとするとこれまた一気に重くなり、アプリがフリーズしてしまうことが度々あったんですが、これも改善されています。普通に編集できちゃいます。

他にも、wordpressブログとの同期、記事・画像のアップロードなど、とにかくあらゆる動作が体感できるほど速くなってます。ストレスフリーです。

とーま
軽いは正義

エディタ機能が強化

MarsEdit4の記事編集画面のUIの変更点を見ていきましょう。

Marsedit4 20

投稿タイプと著者(ユーザー)を選択できるようになりました。

また、Wordpress内の記事編集画面のようにフォーマットバーを表示することができます。フォーマットバーはまだ少しさみしい感じですが、今後のアップデートで充実してくるのかも。

そして個人的に一番熱いのが、MarsEditからアイキャッチ画像の設定が可能になったこと。

これまではアイキャッチを設定するためだけにwordpressの管理画面にログインして作業したり、「Auto Post Thumbnail」というプラグインを使ってアイキャッチを自動生成していたんですが、入れ替え作業とかなかなかめんどくさかったんですよね。その手間がなくなると思うと胸熱です。

他に、リッチテキストモードで画像の伸縮が可能になったり、Safariとの拡張機能との連携など、細かなアップデートがなされています。

Marsedit4 19

プレビュー機能が進化

プレビュー機能も進化しています!一瞬で開くし、タイムロスがほとんどなしで執筆がリアルタイムで反映されます。長文記事を編集しても全く重くなることはなかったです。

ボタン一発でプレビューテンプレート作成

これまでは、プレビュー画面の見た目を本番環境と同じにしたい時、手動でテンプレートを自作する必要があったんですね。

MarsEdit4はもうこの面倒な作業は必要ありません。ボタン一発で本番環境から自動でプレビューテンプレートを作成してくれます。

やり方は超簡単。

Marsedit4 8

「Edit Template」をクリック

Marsedit4 6

「Download Template」をクリック

Marsedit4 7

5〜10秒ほどでテンプレートを自動作成してくれる

マークダウンプレビューについて

プレビューのマークダウン対応も強化されたとのこと。MarsEdit3のときからMarkDownは対応してくれていたので大きな違いはわかりませんでしたが。

なお、マークダウンをプレビューに反映させたい場合、MarsEdit4ではプレビューウインドウから出力形式を選択できなくなっているので、設定からMarkdwonを選択する必要があります。

Marsedit4 13

ヒストリーを自在に遡れる

記事を保存するたびにMarsEditが履歴を作成してくれて、自在に履歴を逆上ることができます。

MacOSのタイムマシーンみたいなイメージです。

ヒストリー

記事の大幅修正が必要となったときも、数時間前のバージョンに逆上って復元することができるので安心です。

この機能を最大限活かすためにも、記事執筆の際はこまめにセーブすることをおすすめします。

タイプライターモード

MarsEdit4からタイプライターモードが使えるようになりました。

タイプライターモードとは?
文章を書く時、通常カーソルは画面下に移動しますよね?

タイプライターモードを有効にすると、カーソルがウィンドウの縦中央に固定され、文章だけがスクロールするようになります。

Marsedit4 9

タイプライターモードの何がいいかというと、目線が固定され上下に目移りしないので、集中力が増す上、首が疲れなくなります。長時間執筆する人にはとてもいい機能です。

⌘⌥Tでタイプライターモードの切り替えが可能です。

MarsEdit4のいまいちなところ

実際に使ってみていくつか不便だなと感じるところがあったので解説します。ベータ版の使用を悩んでいる人はぜひ参考にしてください。

なおこの不満点は現時点でのものなので、正式リリースまでに修正される部分も多くあるかと思います。

連携できる外部エディタが少ない

MarsEditは外部テキストエディタと連携して記事編集ができる機能があります。ショートカットは⌘⌥J

複雑なHTMLを書く際は、SublimeTextというソースコード編集に優れたエディタと連携して編集していたんですが、MarsEdit4が連携できる外部エディタはまだ2つしかありません。

設定画面を見比べてもらえばわかりますが、SublimeTextがないのが痛い…

Marsedit4 10

Marsedit3の設定

MarsEdit4の設定

MarsEdit4の設定

今後のアップデートで追加されるとは思いますが、早いとこ追加していただきたいです。

記事ウィンドウのメニューについて

これは不満というわけではないんですが、記事ウィンドウの右上メニューがデフォルトで「フォーマット」から「View on Web」に変わってます。

Marsedit4 15

Marsedit3

Marsedit4 3

MarsEdit4

フォーマットというのは、よく使うタグをスニペット(テンプレート)として登録し、呼び出す機能です。

これはメニューバーの「View」→「Customize Toolbar」よりカスタマイズできるので、前の仕様がいい場合はカスタマイズしましょう。

メディアマネージャーが反応しない

Marsedit4 14

画像を挿入する際⌘⇑Iでメディアマネージャーを呼びせるんですが、フォルダの中身がリアルタイムで反映されません。

例えば登録してるフォルダ内画像を追加、削除、変更してもメディアマネージャーには反映されないんです。MarsEdit3ではもちろん即反映されます。

おそらく変なキャッシュが効いちゃってるのかなと。アプリを再起動したら反映されますが、そこまでするのは流石に面倒。

とりあえず改善されるまではメディアマネージャーは使わず、ファインダーからドラッグ&ドロップで画像挿入していこうと思います。

拡張機能を愛用している人は注意

MarsEditに拡張機能を入れている人も多いと思います。

ぼくの場合はMacを最新OSにアップグレードしてから使えなくなった拡張機能が多くなり、最近ではほとんど拡張機能を使わなくなってしまったんですが。

MarsEdit4にアップグレードすると、動作しない拡張機能も当然出てくると思われます。

というより、メニューバーのスクリプトアイコンがなくなっているので拡張機能を呼び出すことができません。もしかしたら使える方法もあるかもしれませんが、そのあたりは検証できたら随時追記していきます。

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まとめ

以上、取り急ぎ使ってみてのレビューでした。

僕はこれまで、Ulysessというちょっとお高いエディタアプリで執筆→MarsEditで清書、という流れで記事を書いてました。タイプライター機能や復元機能が優秀だったからです。

しかし今回のメジャーアップデートによって、MarsEditでも同じ機能が実装されたので、執筆作業は全てMarsEditで完結しそう。欲を言えばダークモードが付いてくれたらさらにうれしいです!

まだ多少使いにくい部分はありますが、動作が軽いのでしばらくはMarsEdit4を使っていこうと思います。正式リリースまでどんどん改良されていくかと思うので、不具合やさらなる機能追加が出てきた場合随時追記していきます。

まだMarsEditを使ったこと無いよ、という方は、ブログ投稿がかなり快適になるのでぜひ試してみてください。30日間無料で使えます。

Mac AppStoreからもダウンロードできますが、MarsEdit4への無料アップグレードができないので、公式サイトからインストールすることをおすすめします。

参考MarsEdit 3 - Desktop blog editing for the Mac.



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